1998年
北島三郎公演   
幡隋院長兵衛
作・演出 原 譲二   演出 安達靖人

このときは、母が大久保病院に入院していて、透析用の手術をしたりして、メイクのまま病室に駆け込んだこともある、思い出がある作品。
千秋楽の打ち上げには、北島さんはいつも賞を出して、努力賞を頂いた
このときの役は、三浦屋の花魁と、居酒屋の女中おのり。

女中、おのり

掛けを着るとかつらとあわせてとても重たいです

帯は前帯なので後ろは
すっきり

この格子の中からお客さんを引き寄せる

黒い帯の人たちは遣手