1997年
伍代夏子公演  
面影橋物語 恋あかり
作・小笠原 京  潤色・演出  新美正雄

芸者、お座敷用

芸者、私服

こちらはショー。
私の舞妓姿、もうありえないでしょう
それと、このスタイル、もう二度と出来ません。

置屋・嘉の字屋、辰巳芸者の小糸(伍代)はじめ芸者がそろっていて大繁盛だった。
小糸は、非業の死を遂げた旗本・関根十右衛門の娘・綸江で、
親の仇を探すため芸者に身を置いたのだ

私の役は小糸の妹芸者、小彩。
ショーでもかなり忙しくご飯を食べる時間がなく公演が終わったら、胃潰瘍になっていた