1993年 松原のぶえ公演
  
八百八町に雪が降る
脚本・演出 原 譲二  脚本・演出 安達靖人

 

頃は元禄十五年十二月、江戸は本所に火の番小屋の番人 喜作(由利徹)とおはる(松原))の親娘がいた。
あるとき侍に追われ小間物問屋の新助(林 与一)が逃げ込んできた。
匿う内におはるに恋心が。ところが新助は十二月十四日に、、、

役は長屋の住人 たね

大家役の人見 明さんとの毎日アドリブに,どう答えたらいいか、毎日が挑戦でしたおかげさまでとてもやり取りが楽しかった