1992年爆笑!花の天保六歌撰
脚本・安永 龍  演出・谷口守男


由利徹芸能生活50周年記念
舟木一夫デビュー30周年記念
という記念公演でした。
舟木さんが大劇場に立たれるのが15年ぶりということもあって、客席は大入満員でした。
用心棒、金子市之丞という下げ髪の素敵な姿でした。
立ち回りも梯子やなわもあり激しくかっこよかったです。

私の役は田舎から婚約者なべおさみさんに会うために、連れられてきて、振られるという
コメディーな役でした。
出演者が正司歌江さん、茶川一郎さん、南利明さん、平凡太郎さん、関敬六さん、人見明さん、
ダンプ松本さん、
など等喜劇の方が主だったので、毎日が笑いの渦でした。

田舎からつれて来られた娘役
おぼこいでしょう

商業舞台復活第一作
(旅公演除いて)の舟木さん

記念にと写真を一緒に撮って下さいました